池袋にいきました

昨日は一ヶ月ぶりに、韓先生のクリニックに行きました。ずいぶんと薄くなったけれど、まだ右頬に幅ったさがあって、たまにチクチクと痛みがあります。仕事が早く終わり、突然思い立って行くことに。１５時４５分に柴又駅を出発して約一時間後到着。想いの他すいていて、待合室に先客は、支払い待ちを合わせて２人だけ。１７時３０分を過ぎて、受付終了。先生の声で「お大事に。」前の患者さんの診察が終わったらしい。出てきたのは、S病院の元総婦長だったMさん。７月に椿山荘で久しぶりに会った後、帯状疱疹を心配して、何回も電話をかけてくれて、アドバイスをしてくれたMさん。風邪をひいたらしく、昨日まで声がでなかったのだそうで、点滴にきていたようです。ココに来るとなんとなく誰かに会いそうな気がします。診察時に韓先生から、ある物質の学会シンポジウムで発表の資料をいただきました。先生、今回で６回目の報告です。膠原病・尋常性乾癬に続いて昨年からはガンについて。マウスやラットに注射・試験管の中で研究をしていた博士たちと違って、食品として口から摂取する方法によるもので、医師として患者さんのデータを集めての研究が、この学会TOPの教授から認められたとのことで、とても嬉しそうでした。空の上で文ちゃんも喜んでいるよ、きっと！今、一番新しい抗がん剤との併用で３例目の症例を追っているそうです。Mさんと食事をして帰りました。まぁちゃんへのお土産は、“味咲きのたい焼き”と“なだ万の茶碗蒸し”でした。